
モノづくりの最前線では、設備の信頼性向上とともに、状態監視やオイル管理の高度化が求められています。とくに潤滑油や作動油、さらにはギヤ油などの汚染管理・劣化診断は、機械の稼働率・寿命・保全コストに直結する重要テーマです。
RMFジャパンは、こうした現場課題を解決するため、高精度フィルタリング技術と最先端の状態監視システムを融合した清浄化ソリューションを展示いたします。
会期中はブースに解説員が常駐し、お客様の用途・環境に応じたフィルタ選定や、状態監視の導入事例をご紹介します。油の健康診断やフラッシングの最適化などにご関心のある方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
■展示会概要
・会期:2025年7月23日(水)~25日(金)10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 東ホール(ブースNo:A-F03)
・入場:無料(事前登録制)
◆【PDS.TM × OLU】状態監視 × 高精度ろ過
・高精度オフラインフィルタ「OLU」と、オンラインコンタミ監視システム「PDS.TM」の組み合わせにより、オイルの清浄度を見える化しながら精密ろ過を実現します。
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◆【OILWEAR】摩耗異常の早期検知センサ
・摩耗起因の故障予兆をリアルタイムで可視化。摩耗粉の変化を検知し、設備異常の未然防止に貢献します。
◆【KLシリーズ】水分対策エアブリーザ
・除湿剤&高性能フィルタ内蔵で、水分混入による油劣化・腐食・乳化を未然に防止します。
◆【GOLU × LCM30】フラッシング効率の最適化
・大流量ろ過ユニット「GOLU」と、油中異物を定量管理できるパーティクルカウンタ「LCM30」を組み合わせることで、見えるフラッシングを実現。フラッシング完了判断の精度向上と時間短縮に貢献します。
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皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。